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木こり屋が目指す
“ゼロ次林業”
木こり屋が目指す林業の先には、自然と調和した暮らしがあります。
それは全く新しい林業スタイルではなく、日本人が古来から大切にしてきた循環型の営み、自然の摂理に沿った林業のあり方を、もう一度現代の視点から見つめ直すものです。
わたしたちの暮らしの基盤である山林を健全な状態に保ち、次世代につながる森へ。 木こり屋は、林業を、単に木を伐って生計を立てる行為そのものではなく、大地、風土を育む“ゼロ次林業”として捉えます。
一次産業も、二次産業も、三次産業も、わたしたちの暮らしはすべて、そのゼロ次産業の土台の上に成り立っています。 その信念をもって、木こり屋は山に分け入り、自然と向き合い活動していきます。











PROCESS
ゼロ次林業

農山漁村で
受け継がれてきた、
日本のてしごと。
木こり屋は、有機的な視点を持って自ら山に関わる“ゼロ次”の活動を軸としながら、その伐り出した材の出口として、古き良き農山漁村の最先端素材、経木(きょうぎ)を製造販売しています。
経木は、木を紙のように薄く削り出して乾燥させた、日本古来から伝わるシンプルな天然素材です。土に還る循環型の素材で、古き良き伝統素材でありながらも、これからの時代に、自然と調和した暮らしを実現していくための、先進的素材であると可能性を感じています。
木こり屋は、地域の大地、風土が育んだ個性豊かな樹たちを、経木というカタチにして、みなさまの暮らしの中へお届けします。その暮らしを彩る、いろどりゆたかな経木を、“いろどり経木”と名付けました。 いろどり経木が、わたしたちの暮らしを彩り、同時に山も豊かにしていく、そんな調和を生みだす存在でありますように。











木こり屋は、包装資材だけではない、これからの時代の経木の新たな可能性を追求していきます。
地域のさまざまな樹から仕立て上げた経木の彩り、風合いを活かした使い方の提案、経木を用いたアート作品の制作販売等も展開していきます。












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